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選抜高校野球 2013 尚志館、9回に逆転 甲子園初出場で初勝利

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第85回選抜高校野球大会第3日は24日、春夏通じて初出場の尚志館(鹿児島)が大和広陵(奈良)に2-1で逆転勝ちし、甲子園初勝利を挙げました。28年ぶり出場の大和広陵は土壇場で初白星を逃したという結果に。


練習時間の大半を打撃に費やし、「野球は攻撃」を自負する尚志館。
チーム打率3割を超える尚志館打線でしたが、序盤から好機を作りながらあと一本が出ませんでした。
その後も1点を追う展開まま9回、ここから尚志館の反撃が始まります。
大和広陵の2年生エース立田から3、4番の連打と四球で無死満塁とし、そして6番・関、膝元の難しいスライダーを迷いなく振り抜くと、右翼線を破る2点二塁打に。
この一発で2-1と逆転に成功。


右翼線2点二塁打を放ち塁上で拳を突き上げる関
011.jpg



尚志館の先発投手、吉国は初回に1点を失ったが、その後は立ち直って4安打1失点7奪三振で完投。
大和広陵の2年生投手、立田は走者を抱えながら要所で踏ん張りましたが、あと一歩というところで白星を逃してしまいました。


試合結果

学校名_ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
尚志館 _ 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
大和広陵 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1



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